論理回路
意味・解説
0と1の電気信号(論理値)を用いて、論理演算(AND, OR, NOT等)を行うための電子回路。
コンピュータの演算装置(ALU)を構成する最も基本的な部品。論理ゲート(ANDゲート、ORゲートなど)を組み合わせることで、数値の加算(半加算器・全加算器)やデータの記憶(フリップフロップ)などの複雑な機能を物理的に実現する。
くわしく
「コンピュータが『考え、計算する』ための、0と1で動く迷路のような通り道」です。
1.最小単位:
論理ゲートと呼ばれる小さな部品。
2.組み合わせ:
これを何億個と詰め込んだものが、プログラムカウンタやスマートフォンの「CPU(中央演算処理装置)」です。
3.仕組み:
電圧が高い状態を「1」、低い状態を「0」として扱い、ルール通りに信号を加工して答えを出します。
例文
CPUの設計において、低消費電力な論理回路を開発することでバッテリー駆動時間の延長を図った。
同義語: ディジタル回路, 論理素子, ブール演算, 論理回路(論理演算)
対義語: アナログ回路
分類: コンピュータシステム / 電子工学