半加算器 Half Adder はんかさんき 高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 基礎理論 意味・解説 2進数の1桁の足し算を行い、和(S)と桁上げ(C)を出力する論理回路。 XOR回路(和の計算)とAND回路(桁上げの計算)を組み合わせて構成される。下の桁からの繰り上がりを考慮しないため「半」加算器と呼ばれる。 くわしく コンピュータの「計算の最小ユニット」です。1.和(S):0+0=0, 0+1=1, 1+0=1, 1+1=0(桁上がり)となるため、XOR演算の結果と同じになります。2.桁上げ(C):1+1の時だけ「1(繰り上がり)」が出るため、AND演算の結果と同じになります。ポイントは、この半加算器を2つ組み合わせることで、下の桁からの繰り上がりも計算できる「全加算器」になり、それが集まってCPUの演算器ができているからです。 例文コンピュータの演算装置の仕組みを理解するため、論理ゲートを組み合わせて半加算器のシミュレーションを行った。 対義語: 全加算器 分類: 論理回路 関連用語論理演算(AND, OR, NOT, XOR)XORAND全加算器CPU(中央演算処理装置)論理回路