ベン図
意味・解説
複数の集合(グループ)の重なり具合を、円などの閉じた図形を用いて視覚的に表したもの。
集合論や論理演算(AND, OR, NOT)を理解するための図。各集合を円で描き、円が重なっている部分が「かつ(積集合)」、すべての範囲が「または(和集合)」を意味する。論理的な思考を整理するために用いられる。
くわしく
「グループ同士の『共通点』と『違い』を一目で分かるようにした円の図」です。
1.用途:
IT分野では、検索条件(例:東京都にお住まいの、30代の男性)を絞り込む際のロジック整理や、データベースの結合(JOIN)のイメージ図としてよく使われます。
2.基本の形:
二つの円が重なった図で、左の円だけ、右の円だけ、真ん中の重なった部分、といった領域でデータを分類します。
例文
顧客データの抽出条件を整理するため、ベン図を描いて『会員ランクがプラチナ』かつ『最終購入日が1ヶ月以内』の範囲を確認した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、3回登場しています(出題された年度: 3年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 集合図
分類: 集合論