ベンチマークテスト
意味・解説
標準的な処理を実行するプログラムを動かし、処理時間を計測することで、ハードウェアやソフトウェアの性能を相対的に比較する手法。
SPEC(プロセッサ性能)やTPC(トランザクション性能)などの標準化団体が提供する指標がある。特定の計算やデータ処理の速さを「スコア」として数値化する。
くわしく
「コンピュータの体力測定」です。
1.目的:
カタログ上のクロック周波数(GHz)などではなく、実際のアプリケーションを動かした時の「実効性能」を比較します。
2.指標:
整数演算のSPECint、浮動小数点演算のSPECfpなどが有名です。ポイントは、異なるメーカーや世代のCPU・サーバを導入する際、どちらが自社の業務(事務処理なのか、画像処理なのか)に適しているかを客観的に判断できるからです。
例文
基幹サーバの選定にあたり、TPCが公開しているベンチマークスコアを参照し、トランザクション処理能力が最も高い機種を採用した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 性能比較テスト
分類: システム性能評価