クロック周波数
意味・解説
CPUなどの回路が動作するタイミングを測る信号の速さ。単位はヘルツ(Hz)。
CPU(中央演算処理装置)が1秒間に何回の演算処理の合図(クロック信号)を出すかを示す数値。一般にこの数値が高いほど、同じCPUであれば処理速度は速くなる。現代のCPUは「GHz(ギガヘルツ)」単位の非常に高速なクロックで動作している。
くわしく
「コンピュータというオーケストラの『メトロノームの速さ』」です。
1.影響:
クロックが速いほど、CPU(中央演算処理装置)は多くの計算をこなせますが、その分消費電力が増え、発熱も激しくなります。
2.性能の決まり方:
システム全体の性能はクロック周波数だけでなく、一度の合図でどれだけの命令をこなせるか(IPC)や、コア数なども影響するため、クロック数だけで性能を比較することはできません。
例文
PCを購入する際、CPUのクロック周波数を確認し、より高い処理能力を持つモデルを選択した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、11回登場しています(出題された年度: 9年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: クロック速度, 動作周波数
分類: プロセッサの性能指標