マルチコア
意味・解説
1つのCPUパッケージ(チップ)の中に、複数の計算処理を行う中枢部(コア)を搭載すること。
プロセッサの性能向上の主流。1つのコアの速度(クロック)を上げるには限界(発熱問題)があるため、計算機を2つ(デュアルコア)、4つ(クアッドコア)と増やすことで、複数の作業を並行して実行可能にする。省電力と高性能を両立させる技術。
くわしく
「1人の天才に猛烈なスピードで働かせる(シングルコア)のをやめて、普通のスタッフをたくさん雇って分業させる(マルチコア)」仕組みです。
1.メリット:
動画を編集しながらネットサーフィンをする、といったマルチタスクが非常にスムーズになります。
2.効率:
1つのコアを極限まで速くするよりも、複数をゆっくり動かす方が発熱が抑えられ、電力効率が良いという特性があります。
例文
マルチコアプロセッサの特性を活かすため、並列実行が可能なようにプログラムの構造を見直した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 多核プロセッサ
対義語: シングルコア
分類: プロセッサ技術