ホップ数
意味・解説
ネットワーク通信において、送信元から宛先までに経由するルーターの数のこと。
データ(パケット)がどれだけ遠いネットワークへ運ばれたかを示す距離の指標。RIPなどのルーティングプロトコルでは、このホップ数が最も小さい経路を最適ルートとして選択する。無限ループを防ぐため、パケットには生存期間(TTL)が設定されており、ルーターを通るたびに1ずつ減らされる。
くわしく
「インターネットの目的地にたどり着くまでに、何箇所の『乗り継ぎ駅(ルータ)』を通過したかという数」のことです。
1.ルーティング:
基本的には「ホップ数が少ない=近い」と判断してデータが送られます。
2.TTLとの関係:
パケットがネットワーク内を永遠に彷徨わないよう、ホップ数がある上限(通常255など)に達すると、そのパケットは破棄されます。
例文
tracertコマンドを使用してWebサーバーまでの経路を確認したところ、ホップ数は12であった。
同義語: 中継回数
分類: パケット交換方式 / 経路制御