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ロールバックとロールフォワード

Rollback and Rollforward ろーるばっく と ろーるふぉわーど
最頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 データベース

意味・解説

データベースの障害復旧手法。処理を「戻す」のがロールバック、「進める」のがロールフォワード

ロールバックは更新前ログを使い、失敗した処理を取り消す。ロールフォワードバックアップと更新後ログを使い、ハード故障後に最新状態を再現する。

くわしく

障害の「種類」によって使い分けます。

1.ロールバック(後退復旧):

トランザクションの途中で異常終了した際に使用。ログの中の『更新前の値』を書き込み、処理が始まる前の綺麗な状態に戻します(原子性の確保)。

2.ロールフォワード(前進復旧):

ディスク故障などでDB自体が壊れた際に使用。過去のバックアップを戻した後、ログにある『更新後の値』を順に適用して、故障直前の最新状態を再現します。ポイントは、これらにより「ミスがあったらやり直し(バック)」「壊れたら作り直し(フォワード)」ができるため、データが絶対に失われない仕組みが完成するからです。

例文

媒体障害に対しては、前回のバックアップをリストアした後にロールフォワードを実行し、障害直前の状態まで復元した。

同義語: 後退復旧 / 前進復旧
分類: データベース復旧技術
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