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単一障害点

SPOF Single Point of Failure たんいつしょうがいてん
最頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 コンピュータシステム

意味・解説

システムの中で、そこが故障するとシステム全体の停止を招いてしまう唯一の箇所。

冗長化(二重化)されていない、弱点となる部分。どれほど他の部分を強化しても、SPOFが1つあるだけでシステムのアベイラビリティは大きく損なわれる。高信頼性システムを設計する際は、このSPOFを徹底的に排除することが求められる。

くわしく

「そこがポキッと折れたら、全部がダメになる『唯一の命綱』」のことです。

1.例:

サーバーは二重化しているが、それらを繋ぐ電源コードが1本しかない場合、そのコードがSPOFとなります。

2.解消法:

予備の装置を用意したり、経路を複数に分ける「冗長化」によって、1箇所の故障が全体に波及しないようにします。

例文

システムの可用性を高めるため、ネットワーク構成を見直し、単一障害点となっていたルーターを二重化した。

同義語: SPOF
対義語: 冗長性
分類: 信頼性設計の課題
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