端末挙動監視・対応
意味・解説
PCやサーバー(エンドポイント)の動作を常に監視し、不審な挙動を検知して迅速に対処する技術。EDR。
「侵入されることを前提」としたセキュリティ対策。ウイルス対策ソフト(EPP)が防げなかった未知の攻撃や、正規のツールを悪用した不正操作(振る舞い)をログから検知する。攻撃の経路を特定し、遠隔で端末をネットワークから隔離するなどの初動対応を行う機能を持つ。
くわしく
「デジタルの城の各部屋に配置された『監視カメラ兼、警備員』」のような仕組みです。
1.監視:
「普段は使われないフォルダが大量に書き換えられた」といった不自然な動き(挙動)を見逃しません。
2.対応:
異常を察知した瞬間に管理者に通報し、必要であればそのPCの通信を即座に遮断して、被害の拡大を防ぎます。
例文
未知のマルウェアによる被害を最小限に抑えるため、端末挙動監視・対応(EDR)ツールを全社導入した。
同義語: EDR, エンドポイント検知・対応
対義語: EPP(侵入防止に特化)
分類: エンドポイントセキュリティ