辞書攻撃
意味・解説
パスワードを解読するために、辞書に載っているような一般的な単語を次々と試す攻撃手法。
「password」「admin」「birthday」など、多くの人が使いがちな単語や人名、数字の組み合わせをリスト化した「攻撃用辞書」を用いる。ランダムな総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃))よりも効率的に突破を狙う手法。
くわしく
「『きっと誰かが使いそうなパスワード』のリストを作って、上から順番に試していく手抜きのない鍵開け」です。
1.特徴:
意味のある言葉を使っているユーザーが狙われます。
2.進化:
複数の単語の組み合わせや、数字を少し混ぜたパターンを自動生成するツールも使われます。
3.対策:
辞書にないランダムな文字列(英数記号の混合)にする、パスワードを長くする、ログファイルイン回数制限(アカウントロック)を設けるなどが有効です。
例文
推測しやすい名前や誕生日をパスワードに設定していたため、辞書攻撃によって簡単に不正ログインを許してしまった。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、3回登場しています(出題された年度: 3年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: ディクショナリアタック
分類: パスワードクラッキング