SRE (サイト信頼性エンジニアリング)
意味・解説
ソフトウェアエンジニアリングの考え方を用いて、システムの運用を自動化し、高い信頼性とスピードを両立させる手法、またはその職種。
Googleが提唱した運用のスタイル。運用作業を手作業で行うのではなく、コード(プログラム)によって自動化し、高い信頼性と迅速な機能リリースを両立させる。DevOpsを実現するための具体的な実践方法として注目されている。
くわしく
「『エンジニアが運用チームを設計したらどうなるか』という問いへの答え」です。
1.自動化の徹底:
手動の繰り返し作業(トイル)をコードで自動化し、人間にしかできない高度な仕事に集中します。
2.エラー予算:
『100%の稼働は目指さない。残り0.1%の失敗(予算)までは、新しい機能をどんどんリリースしていい』という、攻めと守りのバランスを重視します。ポイントは、開発と運用の対立を『信頼性という共通の指標』で解決し、高速なサービス成長を実現できるからです。
例文
リリースのスピードアップと安定稼働を両立させるため、SREチームを発足させ、エラー予算に基づいたリリース判定プロセスを導入した。
同義語: サイト信頼性設計, サイト信頼性エンジニアリング
分類: モダン・サービスマネジメント