内部監査
意味・解説
組織内部の者が、業務の適正さや効率性をチェックし、経営目標の達成を支援する活動。身内の健康診断。
経営者の直属、あるいは独立した内部監査部門が行う。社内規定や法律が守られているか(コンプライアンス)、不正が起きる仕組みになっていないか(内部統制)を評価し、改善を促す。外部監査が株主などの外部向けであるのに対し、内部監査は「会社自身を良くするため」の活動。
くわしく
「自分たちの会社を自分たちで厳しく点検して、『ルール違反』や『隠れた無駄』を見つけ出し、経営者に報告する自浄作用」のことです。
1.目的:
不正を未然に防ぎ、業務をより良くすること。
2.独立性:
監査をする人は、その業務の担当者であってはいけません。
3.IT監査:
近年は、セキュリティ対策やデータの信頼性をチェックする「IT内部監査」の重要性が高まっています。
例文
経理部門の業務フローが適正に運用されているかを確認するため、内部監査を実施した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、17回登場しています(出題された年度: 12年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 社内監査
対義語: 外部監査
分類: 経営統制