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知財ミックス(知的財産ミックス)

IP Mix (Intellectual Property Mix) ちざいみっくす
最頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業と法務

意味・解説

一つの製品やサービスに対して、特許権意匠権商標権著作権などの複数の知的財産権を組み合わせて保護する戦略。

多角的な権利で守ることで、競合他社による模倣をより強力に防ぎ、ブランド価値を長期間にわたって維持する。営業秘密としての管理(ノウハウの秘匿)も含まれる。

くわしく

「権利の重ね着」戦略です。

1.特許権

技術や仕組み(中身)を守る。

2.意匠権

デザイン(見た目)を守る。

3.商標権

名前やロゴ(信頼)を守る。ポイントは、特許だけではデザインを真似され、商標だけでは中身を真似されてしまうため、複数の「法律の壁」を築くことで、ビジネスの優位性を鉄壁にする必要があるからです。

例文

自社開発した革新的なスマートフォンの優位性を保つため、内部の制御技術を特許権で、外観のデザインを意匠権で、ブランド名を商標権で守る知財ミックスを実践した。

同義語: 知財ポートフォリオ戦略
分類: 知的財産戦略
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