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Word2Vec(ワード・トゥ・ベクタ)

Word2Vec わーど・とぅ・べくた
中頻度 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 新しい技術

意味・解説

単語を多次元空間上のベクトル(数値の並び)として表現する手法。単語同士の意味の近さを「距離」として計算できる。

大量のテキストを学習し、文脈が似ている単語を近くの座標に配置する。これにより『王様 - 男性 + 女性 = 女王』といった、意味の足し算・引き算(ベクトル演算)が可能になる。

くわしく

「言葉を『数学の座標』に変換する技術」です。

1.仕組み:

AI(人工知能)が「りんご」と「バナナ」は「果物」という文脈で共に出現しやすいことを学び、これらを近い座標に置きます。

2.利点:

コンピュータが言葉を「記号」ではなく「意味の重なり」として扱えるようになります。ポイントは、翻訳AI、検索エンジン、さらには最新のLLMが言葉の微細なニュアンスを理解するための基礎理論だからです。

例文

推薦エンジンの開発において、商品名の類似性をWord2Vecで計算することで、顧客の好みに近いアイテムの提示精度を向上させた。

同義語: 単語埋め込み / ワードエンベディング
分類: 単語の分散表現
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