パケットフィルタリング
意味・解説
パケットのヘッダ情報を見て、通信の通過を許可または遮断するの基本機能。
送信元・宛先の「IPアドレス」や「ポート番号」、プロトコルの種類を確認し、あらかじめ設定したルール(アクセス制御リスト:ACL)に従って振り分ける。不正な外部アクセスを防ぐための第一の関門。
くわしく
「デジタルの城門で、荷物(パケット)に貼られた『住所ラベル』だけを見て、中に入れるかどうかを決める検問所」です。
1.判断材料:
「どこから来たか(IP)」「どこの窓口へ行くか(ポート)」「どうやって来たか(TCP/UDP等)」だけで判断します。
2.限界:
住所ラベルが正しければ中身が『爆弾(ウイルス)』であっても通してしまうため、より高度なやIDS/IPSと組み合わせて使います。
例文
サーバーへの不正アクセスを防ぐため、特定の国からのIPアドレスをパケットフィルタリングで拒否する設定を行った。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: パケット選別
分類: 境界防御