メールサーバ
意味・解説
電子メールの送受信や保管を行うためのコンピュータおよびソフトウェアの総称。
役割によって「送信サーバ(SMTPサーバ)」と「受信サーバ(POP3/IMAPサーバ)」に分けられる。送信側はSMTPプロトコルを用いて宛先のサーバへメールを転送し、受信側はユーザの要求に応じてメールボックスからデータを引き渡す。現代ではスパム対策やウイルススキャンの機能も併せ持つのが一般的。
くわしく
「インターネットの世界における『郵便局』のような役割を果たすコンピュータ」のことです。
1.送信の仕組み:
あなたが書いたメールは、まず送信サーバ(SMTP)に預けられ、そこからバケツリレーのように相手の郵便局へと運ばれます。
2.保管の仕組み:
受信側のサーバは、相手がメールを開くまで大切に保管し続けます。
3.運用:
自社で設置するほか、クラウドサービス(SaaS)を利用して運用するケースが主流となっています。
例文
社外からのメールが届かない不具合が発生したため、受信側のメールサーバのログを確認した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、19回登場しています(出題された年度: 15年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 電子メールサーバ, メッセージ転送エージェント (MTA)
分類: サーバ