レジスタ
意味・解説
CPUの内部にある、極めて高速に読み書きができる小規模な一時記憶装置。
命令の実行や計算の途中経過、次に実行する命令のアドレスなどを一時的に保持する。記憶階層の最上位に位置し、コンピュータ内で最も高速。
くわしく
CPUが「今まさに手に持っているメモ」です。
1.種類:
計算結果を置く「アキュムレータ」、次に実行する命令のアドレスを指す「プログラムカウンタ」、命令そのものを置く「命令レジスタ」などがあります。
2.速度:
CPUの演算回路と直結しているため、キャッシュメモリよりもはるかに高速です。ポイントは、CPUがどれだけ計算を速くできても、データの受け渡し(レジスタとのやり取り)が遅ければ、全体の性能が発揮できないからです。
例文
CPUのプログラムカウンタというレジスタが、次に実行すべき命令のアドレスを常に指し示すことで、プログラムは順序よく進んでいく。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
対義語: 補助記憶装置(最も遠い対比)
分類: プロセッサの構成要素