光ファイバ
意味・解説
光信号を通すための非常に細いガラスやプラスチックの繊維。大容量かつ高速な通信を支える基幹技術。
光の「全反射」の原理を利用して、情報をレーザー光として伝送する。電気信号を送る銅線(LANケーブル)に比べ、伝送損失が極めて少なく、電磁ノイズの影響も受けないため、長距離かつ超高速な通信(光回線:FTTH)に適している。中心部のコアと外周部のクラッドの2層構造で構成される。
くわしく
「デジタルの情報を『光』に変えて、鏡の筒(繊維)の中で跳ね返らせながら猛スピードで運ぶ仕組み」です。
1.全反射:
コアとクラッドの境界で光を 100% 反射させることで、光を外に漏らさず遠くまで届けます。
2.メリット:
雷などの電気的なノイズに強く、データの「化け」がほとんどありません。
3.現状:
家庭用ネット(フレッツ光など)だけでなく、大陸間を繋ぐ海底ケーブルの主役でもあります。
例文
基幹ネットワークを光ファイバに更新したことで、拠点間の通信帯域が大幅に拡大した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、11回登場しています(出題された年度: 8年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 光繊維
対義語: メタルケーブル, 同軸ケーブル
分類: 通信媒体