生体認証
意味・解説
指紋や顔、虹彩などの身体的特徴や行動的特徴を用いて本人を確認する認証方式。
パスワード(知識)やICカード(所有)に代わる「本人の特徴」による認証。紛失や忘却の恐れがなく、なりすましが極めて困難であるため、高いセキュリティを実現できる。多要素認証の一環としても広く普及している。
くわしく
「あなた自身(身体)が鍵になる」仕組みです。
1.身体的特徴:
指紋、顔、虹彩(目の瞳の模様)、静脈(手のひらや指の血管パターン)など。
2.行動的特徴:
筆跡、歩き方、声(声紋)など。
3.メリット:
利便性が高く、不正コピーが難しい点にあります。
4.課題:
怪我などで特徴が変化した場合の対応や、生体データそのものが流出した際の取り返しがつかないリスク(鍵の変更ができないため)の管理が重要です。
例文
スマートフォンのロック解除に顔による生体認証を採用し、利便性と安全性を両立させた。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、32回登場しています(出題された年度: 22年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: バイオメトリクス認証
分類: 認証技術