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外部監査と職務分掌

External Audit and Segregation of Duties がいぶかんさ と しょくむぶんしょう
高頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業活動

意味・解説

第三者による公正なチェック(外部監査)と、不正を防ぐための役割分担(職務分掌)。

外部監査は公認会計士等が独立した立場で行う。職務分掌は、承認・実行・記録などの権限を別々の担当者に分けることで、不正や誤りを防ぐ内部統制の手法。

くわしく

企業の信頼性を支える守りの仕組みです。

1.外部監査

会社から独立した外部の専門家が、財務諸表などに嘘がないかをチェックします。これにより、株主や銀行などのステークホルダーが安心して取引できます。

2.職務分掌:

一人の人間が全ての権限を持つと、不正を隠すことが容易になります。例えば「発注する人」と「代金を支払う人」を分けることで、架空発注などの不正を未然に防ぎます。ポイントは、これらは「コーポレートガバナンス(企業統治)」の要であり、不祥事を防いで企業の社会的価値を維持するために不可欠だからです。試験では、職務分掌が『内部統制』の具体的な手法としてよく問われます。

例文

職務分掌に基づき、システムの『開発担当者』と『本番環境への反映担当者』を分けることで、不正なプログラム変更を防止している。

同義語: 役割の分離 / 牽制(けんせい)体制
対義語: ワンマン経営 / 権限の集中
分類: 経営管理
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