Docker(コンテナ技術)
意味・解説
OSの機能を共有しながら、アプリケーションの実行に必要な環境を「コンテナ」として独立させて動かす軽量な仮想化技術。
くわしく
「どこでも同じように動く『魔法の小箱』」です。
1.ポータビリティ:
開発者のPCで作った「コンテナ」は、そのまま本番サーバーに持っていっても、設定のズレを気にせず全く同じように動きます。
2.軽量性:
基本ソフトウェア(OS)と応用ソフトウェアを丸ごと動かすのではなく、必要なアプリケーションプログラムとライブラリだけを包んでいるため、数秒で立ち上がります。ポイントは、開発環境と本番環境の違いによるトラブル(私のPCでは動いたのに!現象)を根絶し、スピード感のある開発(アジャイル)を支えるからです。
例文
開発環境の構築を自動化するため、必要なミドルウェア一式をDockerコンテナとしてパッケージ化し、チーム内に配布した。
同義語: OSレベル仮想化
対義語: ハイパーバイザ型仮想化
分類: ITインフラの仮想化