特性要因図
意味・解説
仕事の結果(特性)と、それに影響を与える原因(要因)の関係を、魚の骨のような形で整理した図。フィッシュボーン図。
QC7つ道具の一つ。石川馨氏が考案。中央の背骨の先に解決したい「結果」を書き、大骨・小骨に「4M(人、機械、材料、方法)」などの視点で原因を書き出していく。問題の根本原因(真因)を洗い出し、チーム全員で共有するために用いられる。
くわしく
「『なぜその問題が起きたのか?』を、みんなでアイディア出しして整理するための大きな地図」です。
1.書き方:
右端に解決したい不具合を書き、そこに向かって矢印を引きます。
2.活用法:
「人(Man)」「設備(Machine)」「方法(Method)」「材料(Material)」の4つのMに分けて考えると、漏れなく原因を探せます。
3.メリット:
複雑に絡み合った原因を視覚的に整理できるため、どこに対策を打つべきか一目で分かるようになります。
例文
ソフトウェアのバグが頻発している原因を突き止めるため、開発チーム全員で特性要因図を作成した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、16回登場しています(出題された年度: 13年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: フィッシュボーン図, 石川図
分類: 品質管理手法