GPU(画像処理装置)
意味・解説
3Dグラフィックスなどの膨大な計算を、CPUに代わって高速に行う画像処理専用のプロセッサ。
数千個のコアを持ち、単純な並列計算を同時に行うのが得意。最近では画像処理だけでなく、AI(ディープラーニング)や動画のエンコード、暗号資産のマイニングなどにも活用される。
くわしく
コンピュータの「映像と並列計算のスペシャリスト」です。
1.CPUとの違い:
CPUは「少数の天才が複雑な命令をこなす(汎用)」、GPUは「大量の作業員が単純な計算を同時にこなす(並列)」イメージです。
2.GPGPU:
画像処理以外にGPUのパワーを使う技術。ポイントは、高精細な映像表現や、最新のAI生成(Foxキャラクターのアニメーションなど)には、CPUだけでは処理しきれない膨大な計算量が必要だからです。
例文
Adobe Illustratorでのデザイン作業や高解像度動画の書き出し時間を短縮するため、最新のGPU(AMD 9070XTなど)を搭載したワークステーションを構築した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、8回登場しています(出題された年度: 6年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: グラフィックス・プロセッサ
分類: プロセッサ