パケット
意味・解説
ネットワークを通じて送信される、データを小さく分割した情報の単位。
「小包」を意味する。大きなデータ(写真や文書など)を一度に送ると回線を占有してしまうため、一定のサイズに分割して送受信する。各パケットには宛先や順序を示す「ヘッダ」が付与される。パケット交換方式の基本単位。
くわしく
「長い手紙(データ)を、いくつかの『封筒(パケット)』に分けて送る仕組み」です。
1.構成:
データ本体(ペイロード)と、制御情報が書かれた「ヘッダ」からなります。
2.メリット:
通信経路が混雑していても、各パケットが別の道を通って目的地へ向かうことができ、効率的な通信が可能です。
3.再構築:
受信側はヘッダの番号を頼りに、バラバラに届いたパケットを元の順序に組み立て直します。
例文
大容量のファイルを送信する際、データは数千個のパケットに分割されてネットワーク上を流れる。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、21回登場しています(出題された年度: 16年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: IPデータグラム
分類: データ伝送