フィッシング
意味・解説
実在する銀行や企業を装った偽メールや偽サイトを使い、個人情報を盗み出す詐欺手法。
「アカウントの更新が必要」といった緊急性を煽る文面で偽サイトへ誘導し、ID、パスワード、クレジットカード番号などを入力させる。ソーシャルエンジニアリングの一種とされる。
くわしく
デジタルの「釣り(Fishing)」です。
1.手法:
送信者を偽ったメール(なりすましメール)を大量に送り、本物そっくりの偽のログイン画面にアクセスさせます。
2.目的:
金銭的な利益を得るために、ログイン情報を盗んで不正送金を行ったり、カード情報を売買したりします。ポイントは、技術的な攻撃ではなく「人間の不安心理」を突くため、どんなにシステムを強化しても防ぎきれず、個人の注意力が最大の防御になるからです。
例文
銀行を装ったフィッシングメールに騙され、偽のログインサイトで暗証番号を入力してしまった。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、11回登場しています(出題された年度: 9年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: フィッシング詐欺
分類: サイバー攻撃 / ソーシャルエンジニアリング