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スクラム

Scrum すくらむ
高頻出 🟠 重要 マネジメント系 開発技術

意味・解説

チームの協力と自己組織化を重視する、アジャイル開発の代表的な枠組み。

少人数のチームが「スプリント」と呼ばれる一定期間内で、優先順位の高い機能から順番に完成させていく手法。役割(プロダクトオーナー、スクラムマスター等)や、実施する会議体が明確に定義されているのが特徴。

くわしく

スクラムは、アジャイル開発の中でも最も普及しているフレームワークの一つです。ラグビーのスクラムのように、チーム全員が結束して目標に向かうことから名付けられました。ポイントは、複雑な問題に対して、チームが自律的に判断し、学習を繰り返すことで高品質な成果を生み出せるからです。スクラムには3つの役割があります。

1.製品価値を最大化する「プロダクトオーナー(PO)」、2.チームがスムーズに動けるよう支援する「スクラムマスター(SM)」、3.実務を行う「開発チーム」です。実務では「デイリースクラム」と呼ばれる毎朝の短時間の進捗確認や、スプリント終了時の「レトロスペクティブ(ふりかえり)」を通じて、常に仕事のやり方を改善し続けます。ITパスポート試験では、これら特定の『役割の名前』や、開発期間を指す『スプリント』という用語が、ウォーターフォールの用語と混ぜて出題される傾向があります。

例文

スクラムを導入したことで、開発チームが自ら課題を見つけて解決するようになり、開発スピードが向上した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 1年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

分類: アジャイル開発
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