目的の実行(Actions on Objectives)
意味・解説
サイバー・キルチェーンにおける最終段階。攻撃者が侵入に成功した後、データの窃取や破壊など、本来の目的を遂行する行為。
侵入(初期アクセス)、権限奪取(特権昇格)、内部移動(ラテラル・ムーブメント)を経て、最後に「身代金の要求」や「機密情報の送信」を行うフェーズ。ここを完遂されると組織に実害が発生する。
くわしく
例文
サイバー攻撃を受けたが、Egress(送信)通信の監視により、目的の実行段階である機密データの外部送信を検知し、情報の流出を寸前で阻止した。
同義語: 目的の遂行 / 実害の発生
分類: サイバー攻撃のフェーズモデル