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指揮命令権

Right to command and order しきめいれいけん
最頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業活動

意味・解説

雇用主が労働者に対して、業務の遂行方法や時間、場所などを具体的に指示する権利。

労働契約において、労働者が使用者の指示に従って働く「使用従属性」の根拠となる。IT業界の外部委託において、「派遣(発注者に指揮命令権あり)」か「請負・準委任(発注者に指揮命令権なし)」かを区別する最大のポイントとなる。

くわしく

「『今日はこれをこの手順でやって』と命令してもいい権利」のことです。

1.雇用契約:

社長から社員に対しては指揮命令権があります。

2.派遣契約:

派遣先(注文者)から派遣スタッフに対して指揮命令権があります。

3.請負契約:

注文者から受託者の社員に対しては、直接『指揮命令』をすることは法律で禁じられています(偽装請負の防止)。

例文

請負契約で常駐している外部エンジニアに対し、直接的な指揮命令権を持たないことを管理者に徹底させた。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 業務指揮権
分類: 労働契約 / 法務
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