ERP(企業資源計画)
意味・解説
企業の「ヒト・モノ・カネ・情報」という経営資源を一元管理し、業務の効率化と経営の迅速化を図る手法やシステム。
くわしく
企業の「全部門の情報を一つにまとめる」仕組みです。
1.全体最適:
各部門が自分の効率だけを考える「部分最適」ではなく、会社全体の利益を最大化する「全体最適」を目指します。
2.一元管理:
データが1箇所にあるため、経理と営業で数字が違うといった矛盾がなくなります。ポイントは、変化の激しい現代では、各部署から報告を待って集計する手間を省き、経営者が「今の数字」を見て即座に意思決定を下す必要があるからです。
例文
経営陣が各拠点の在庫状況と売上をリアルタイムで把握し、迅速な経営判断を下せるよう、クラウド型のERPを導入した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、20回登場しています(出題された年度: 15年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 統合業務パッケージ / 全社的資源計画, 企業資源計画 / 統合業務システム
対義語: 部門最適 / 縦割り組織, 部分最適 / レガシーシステム
分類: 経営情報システム