WBS
意味・解説
プロジェクト全体を、実行可能なレベルまで細かく「作業単位」に分解した階層構造図。作業分解構成図。
プロジェクトの「やるべきこと」の漏れや重複を防ぐための基本ツール。大きな工程(フェーズ)から具体的な作業(タスク/ワークパッケージ)へと、ツリー状に分解していく。スケジュール作成、予算見積もり、担当者の割り当てを行うための基礎データとなる。
くわしく
「巨大な岩(プロジェクト)を、一人で運べるくらいの『小石(タスク)』にまで砕いて整理したリスト」です。
1.階層:
上から順に「企画」→「設計」→「プログラミング」…と分け、さらに細かくします。
2.ルール:
分解しすぎても管理が大変になり、大まかすぎると見積もりが狂います。「1週間以内に終わる単位」など、チームで基準を決めます。
例文
プロジェクトの初期段階で詳細なWBSを作成し、メンバー間の作業分担を明確にした。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、21回登場しています(出題された年度: 15年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 作業分解図, タスク構成図
分類: スコープ管理手法